今では現場でも大活躍の二男:山田けんた、高校3年生になり無事に中学の頃から目指していた沖縄県立芸術大学の音楽部琉球芸能専攻(琉球古典音楽)に無事合格しました。
中学の頃の声を残す目的で作成したミニアルバル「やいまROAD」から3年!
今回、高校の声を残す意味合いもありますが、立派なアーティストしてフルアルバム「やいまROAD・愛郷愛土」を作成中です。
●山田けんたプロフィール(2023年12月現在、八重山農林高校3年18歳)
2005年 沖縄県石垣市登野城生まれ、小学4年生の時に伯父の八重山古典民謡研究所に入門し本格的に三線を始める、中学3年より琉球古典音楽家「よなは徹(與那覇徹)」氏からも沖縄本島の唄も指導を受け始め現在に至る。
2019年6月八重山古典民謡コンクール新人賞合格、11月小浜節大会奨励賞受賞
2020年9月「令和2年度とぅばらーま大会」奨励賞受賞
2021年2月 中学時代までを培った15才の声を残す目的で初のミニアルバム「やいまROAD」をリリース
2022年2月沖縄県文化協会主催「第5回U―18島唄者コンテスト」奨励賞受賞、6月八重山古典民謡コンクール優秀賞合格
2023年7月 所属する八重山農林高等学校郷土芸能部、鹿児島県 奄美大島で開催した第47回全国高等学校総合文化祭(か ごしま総文2023)にて、文部科学大臣賞・最優秀賞を獲得 、8月第34回全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演を東京国立劇場にて演舞披露
とぅばらーま大会本選へ中学3年生より4年連続で出場
12月1日 沖縄県立芸術大学 音楽部琉球芸能専攻(琉球古典音楽)に合格