作業中に機械で水道管を破裂させたとかの緊急対応も行っています。
写真の現場は補修バルブ(Φ25)でを取り付けてありましたが水圧の強い地区でしたのでバルブの締め付け部分から漏水が発生、バルブが外れた場合は上記(バルブ操作にて水圧確認)のようになる可能性がありました。
水圧の強い地区では離脱防止付きの製品を使用して止水バルブを取付けて改修しています。
また、水道管の口径がΦ25程度までなら作業条件が整えば上記写真のような現場でも水道管を止めることなく不断水改修工事を行うことが出来ます。
・特徴
1)断水による告知や給水車の手配が不要です。
2)断水による諸影響(赤水・エアーによる白水等)を根本的に解消できます。
3)工事完了後の管内清掃が不要です。
4)工事時間が短縮できます。
5)工事費を大幅に削減できます。