水道管の経年劣化による水漏れや事故による破損で使う資材の紹介です。
写真の現場は鋼管が腐食により漏水が発生したのでSKXという離脱防止付き継ぎ手を使用して修繕した様子です。
修繕した地区は水圧の強い場所なのでこの資材を使用しましたが、この継ぎ手は優れもので離脱防止用のストップリングを変えるだけで3種類の水道管に対応します。
上記写真はφ25鋼管(GP)を塩ビ管(HIVP)でつないでいます。
左グレー:ポリエチレン管(PP)
中黒:鋼管(GP)
右青:塩ビ管(VP)
画像下の反対側のストップリングはすべて青で塩ビ管用です。