時のかなたの人魚の島

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宮古島で仕事をしている時に、知り合いから本の仕事のお手伝いで、方言(なまり?)を教えて欲しいと言われ
指導っと言うほどではないですが、こんな時はこんなふうに言うかな?見たいな感じでお話した時がありました。

その時は、まさかホントに出版される本の中で使われるとは内容なんて思ってもいませんでした。
先日、著書のあとがきでも方言指導で紹介されている知人からこの本が送られて来ました。

全国区の児童書の中に、確かに教えた覚えのあるセリフを見つけ!
1人感動して何度も読み返してしまいました。

『時のかなたの人魚の島』(作:富安陽子、絵:大庭賢哉/偕成社)
大人気「シノダ!」シリーズ第5段で、南の島が舞台のお話。

 

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